もうひとつの花園、U18合同チーム東西対抗戦を観戦
第94回全国高校ラグビー決勝戦の当日、U18合同チーム東西対抗戦を観戦に出かけた。 もうひとつの花園と愛称される東西対抗戦は、部員数不足のため大会に参加できない選手たちが、合同チームを組んで花園でラグビーをするという夢を叶える試合である。 決勝は2時キックオフ。その前座試合として12時半から行われる。 この試合の存在を知らなかったので、昨年はゲーム途中からの観戦になってしまった。 今年は早めにでかけて切符を買い、スタジアムに入る。 ちょうど運良く、記念撮影をする場面にであうことができた。 U18合同チーム東西対抗戦とプリントされた横断幕の前で、選手たちがいい笑顔を浮かべている。横断幕は開催年度などを差し替えできるようになっているのが微笑ましい。 今年で第7回を迎える、もうひとつの花園U18合同チーム東西対抗戦。無骨なラガーたちの心のやさしさが示されたすばらしい企画だと思う。 少子高齢化時代、ラグビーをする子供たちが減少しているという背景はあるとはいえ、こうした試合を企画して実現。それを継続させるのは容易ではない。 この試合の発案者は、前田嘉昭さん。 ◎前田嘉昭さんプロフィール https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%98%89%E6%98%AD 前田さんは元・高校教諭、校長。上記wikiの記事をみても一本筋の通った骨のある人物のようである。教育者というのはこういうひとのことだと思う。 決勝戦・御所実業vs 東福岡の試合はTV放映され、新聞等でも大きく報道されている。 もうひとつの花園、東西対抗戦はマスコミで大きくとりあげられることもなく、観衆も多くはなかった。 しかし試合の方は、ハツラツとしたプレーが応酬する好ゲーム。女性主審・川崎桜子さんのキビキビした審判ぶりも印象に残った。ラグビーの強豪・帝京大の学生さんである。 ゲームの模様を動画でYouTubeにアップ。素人の拙い動画であるが、出場した選手たちや関係者の方々にぜひ見てほしいと願っている。 東西対抗戦関連のプロジェクトを支援しているのは神戸製鋼KOB...