投稿

長浜曳山まつり・子供歌舞伎

イメージ
長浜曳山まつり・子供狂言(歌舞伎)を見学に行って来ました 小学生の子供が演じる歌舞伎ということなので、出かける前は学芸会のようなものかとイメージしていました。 4月14日、午前中は自町公演の予定。JR長浜駅へ朝9時半ごろに着き、自町公演の行われる場所へ。運よく常磐山・翁山・萬歳樓、三つの曳山の狂言(歌舞伎)見学ができました。 実際に公演を見学してみると、素晴らしい出来栄えに感動。アッパレのひとことです。曳山の舞台のしつらえ、子供たちの衣装や化粧、セリフ回しや演技、三味線やお囃子などの全てが本格的。時間も十分な長さの40分。立派な舞台のしつらえになっています。 公演に先立って、子供たちは約3週間の厳しい稽古を行うようです。現代語ではなく、昔の言葉による劇ですからセリフを覚えるのもひと苦労かと思いますが、長いセリフも堂々と語り尽くします。健気な演技に胸が熱くなる思いです。 ご家族や地域の皆さん、教え役など祭礼に関わる皆さんのご苦労がしのばれます。 曳山が長浜八幡宮へ宮入する「登り山」 午後は、子供役者をのせた4台の曳山が豊臣秀吉ゆかりの長浜八幡宮へお参りします。扇子を掲げ、袴姿の正装で曳山の前を歩く世話役の皆さんの粋な姿が印象的。 アーケード商店街や曳山博物館を通って八幡宮へお参りする曳山と一緒に歩き、お祭り気分を味あわせてもらいました。 ↓↓↓↓↓祭礼の詳細については下記を参照↓↓↓↓↓ ★長浜曳山祭とその継承について https://www.irci.jp/jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/01/session5.pdf

子供たちも大活躍_岸和田・堺町だんじり百周年のお祝い曳行 

イメージ
ゴールデンウィーク開始の2025年4月27日。岸和田市の中心部では、早朝6時前からだんじりファンたちが集まるお祝いイベントが行われた。 大正14年に制作された堺町だんじりが、百周年を記念して大修理を実施。装いを新たにした地車を清祓いしてお披露目曳行。 曳き手の数も多く、長い長い綱が伸びる。子どもたちの数も多く、熱気あふれる中に和やかな雰囲気の披露曳行となった。 ゆっくりと曳行する場所では3〜5才くらいの幼児も綱を持って仲間入りする姿が微笑ましい。 入魂式披露曳行の観客は、日頃だんじりを曳行している玄人筋の比率が圧倒的に高い。 やり回しの見せ場となる堺町S字は、早々に一般観客の立ち入り禁止。カンカン場などのやり回し名所は、どこも観客でいっぱいである。 だんじりの後を追いかけて疾走する人々の数も半端でない多さ。 早朝からの曳行であるが、たくさんのギャラリーが集まり、本番のお祭りのようなにぎわいのお祝いイベントとなった。 ◀︎百寿の番号持ち彫刻:弁慶 ◀︎曳行に参加する子供 ◀︎百周年のうちわを掲げる大工方 ◀︎曳行に参加する子供 ◀︎子供曳きの綱を引く幼児たち ◀︎百周年を彩る古い写真の掲示板

岸和田市 中北町だんじり:桜満開のお堀端を巡って入魂式&披露曳行

イメージ
岸和田市  中北町の入魂式&披露曳行を見に行ってきた。 入魂式とは新規に制作あるいは修理した地車を、氏神さまの神社で清祓いしてもらう祭事である。 通常の祭礼時であれば、他町はライバル。曳き手たち曳行関係者は他町のだんじり曳行を観客として楽しむ余裕はないが、入魂式の披露曳行は異なる。  曳き手など曳行のプロたちが、観客として多数詰めかけてだんじり曳行を共に楽しむのが入魂式の披露曳行である。 岸和田旧市エリア、浜七町といえば小学校校区の町ごとにだんじりを有するので知られる。だんじり熱の高い泉州でも、本場中の本場といえる岸和田旧市の浜七町。浜七町の中でも中北町といえば、ひときわ注目されるだんじりである。 早朝6時前からの入魂式であるが、だんじり曳行のカンどころをよく知っているクロウト筋が観客として次から次へとやって来る。夜に降った雨も上がり、少しひんやりとした曳行日和。 桜が満開の岸和田城お堀端を回り、入魂式が行われる岸城神社へ宮入りが始まる。 長い長い前綱。曳き手の数も圧倒的に多く、だんじりの後を追いかける人の数も半端じゃない多さ。入魂式後は熱気あふれる披露曳行となった。 岸和田城のお堀端、塔原線、カンカン場、紀州街道の歴史的まちなみ保全地区、疎開道周辺など、入魂式と披露曳行の行われるお城周辺の一角だけはお祭り騒ぎの朝となった。 ※2025年4月6日撮影。 ⚫︎岸和田城のお堀端 大手櫓門前 ⚫︎岸和田城のお堀端 大手櫓門前 ⚫︎岸和田高校前 ⚫︎中北町だんじり ⚫︎塔原線 堺町交差点 ⚫︎塔原線 堺町交差点 ⚫︎紀州街道 歴史的まちなみ保全地区 ⚫︎紀州街道 歴史的まちなみ保全地区

だんじり祭、ちょっとウレシくなる光景_その2

イメージ
子供たちが、だんじり祭を楽しみながら遊ぶ姿を見る幸せ 定年でリタイアして以来、コロナで中断された年を除いて、毎年だんじり祭りを見学に出かけている。 見学の楽しみは、子供たちが大人たちと一緒になってだんじり祭を楽しんでいる光景を見ることである。 休憩時に地車に乗って鉦太鼓を叩き、だんじり囃子を奏でる。大屋根に上がって大工方の仕草をまねる。前テコを操作し、後ろテコをブランコ代わりに遊ぶ。ミニだんじりを疾走させる。 曳行の先頭を世話役の長老たちと歩く。子方となって大人といっしょに綱を曳く。 少子高齢化の影響か、曳き手の主力となる青年団の人数が減っているようである 他地域から応援のメンバーが参加していることも多いと聞く。 その分、曳行に参加している小学生の子供たちも増加しているような気がする。 雨の中を頑張って綱を曳いている姿に、胸が熱くなる思いをすることもある。心配する親の気持、自分だけ楽はできないと頑張る子の気持ち。どちらもよく分かる。 子供たちが思い思いに遊んで楽しむ、岸和田だんじり祭の光景を YouTube に収録した。来年もまた、健やかに祭礼を楽しんでいる姿を願う。

だんじり祭、ちょっとウレシくなる光景_その1

イメージ
東岸和田だんじり祭りの試験曳きを見に行って来ました 岸和田市のだんじり祭は、9月に浜手エリア、10月に山手エリアで開催されます。 山手エリアでもさらに数ヶ所に分かれて行われますが、東岸和田地区は11町が集まって 連合曳行されます。JR東岸和田駅を起点にする周回コース、主な見所の場所でやり回しを見学。 夕暮れになると、 JR東岸和田駅からさらに東の山手エリアだんじりが、試験曳きを終えて次々に帰町します。ちょっとウレシい光景を見ることができました。 曳行を終えて帰町する だんじりの上で、大工方が交代するのを発見。 だんじり祭で注目を集める花形といえば、大工方。 メインで大屋根に上がっていた大工方が、交代しているのです。先輩から後輩へ交代でしょうか。 優しい気配りがうれしい光景です。 大工方を引き継いだ 若者が、 大屋根の上で 楽しげに舞う姿を見てこちらもハッピーになりました。

祇園祭の久世駒形稚児はご存知でしょうか。素盞鳴尊の愛馬駒形を胸に抱いて神輿を先導します。

イメージ
久世駒形稚児は、 祇園祭の 神輿渡御で重要な役割を果たす稚児です。 祇園祭の稚児といえば山鉾巡行・長刀鉾の稚児がよく知られています。 しかし、祭礼の核となる役割を果たす稚児が、別にいることはあまり知られていません。 その稚児とは、白馬に騎乗して神輿を先導する久世駒形稚児です。稚児は、京都市南区にある綾戸國中神社の氏子から選ばれます。 例年は神幸祭・還幸祭それぞれを担当するふたりの稚児が選ばれていますが、少子高齢化の影響等などもあり、2024年はひとりとなりました。  東京在住、父と祖父も駒形稚児の役を担った家柄の少年です。  7月17日、駒形稚児の騎馬姿を見に久しぶりに京都へ行ってきました。 以前から、稚児ゆかりの綾戸國中神社を一度は訪ねてみたいと思っていました。 山鉾巡行を午前中見学。神輿渡御・神幸祭の夕刻まで空き時間があるので、この機会にと思い都心部からは少し離れた京都市南区にある神社にお参りしました。  手水舎にはバラの花手水が施されていました。 神社の由緒書きなどを拝観していると、ちょっとうれしいハプニング。祭礼の衣装を身につけた久世駒形稚児とご家族や神社関係者の方々に出会ってしまいました。 祇園祭・神幸祭の神輿渡御の先導を務めるために集まり、ちょうどこれから八坂神社へ赴くところの様子。出立する稚児の一行を見送らせていただきました。 稚児は白馬に騎乗  素盞鳴尊の愛馬の駒形を胸に抱いており、神の化身とみなされます。 駒形稚児は、素盞鳴尊の愛馬 の駒頭 を胸に抱いており 、神の化身とみなされます。 素盞鳴尊の愛馬・天幸駒は、綾戸國中神社の祭神でもあります。 八坂神社の南楼門から騎上のまま境内に入り、拝殿を三巡後、地を踏むことなく本殿に昇殿できます。 國中神社と八坂神社の関係は「國中社は素盞鳴尊の荒御魂なり。八坂郷祗園社は素盞鳴尊の和御魂なり。依って一体にして二神、二神にして一体で神秘の極みなり」と古文書に記され、「御神幸の七月十七日に訓世の駒形稚児の到着なくば、御神輿は八坂神社から一歩も動かすことならぬ」とも伝えられています。 綾戸國中神社の所在地は、京都市南区。鄙びた趣のある小さな神社です。 それだけに、祇園祭・神輿渡御の核となる役割を担う稚児を、維持継承されてきたご苦労はひと方ならぬものがあると思います。 久世駒形稚児を担ってき...

ジャンプを、スローでもう一度:男子走幅跳 橋岡優輝

イメージ
橋岡優輝の跳躍シーンをSlowmotionで再生しました。 東京オリンピック走幅跳6位。世界トップクラスのジャンパーです。 第107回日本陸上競技選手権大会で3連覇を目指して出場。 ライバルの城山正太郎と競い合いましたが、惜しくも2位。

ジャンプを、スローでもう一度:男子走幅跳 城山正太郎

イメージ
2019年、橋岡優輝が8m32の日本記録を出した直後に、 8m40を跳び日本記録を更新した選手。 城山正太郎の跳躍シーンをSlowmotionで再生してみました。 大阪のヤンマースタジアムで行われた 第107回日本陸上競技選手権大会で日本記録保持者が初優勝です。