大阪の紅葉名所を歩く:牛滝山大威徳寺
昨日、土曜日は、泉南エリアの紅葉名所・牛滝山大威徳寺の紅葉見学にでかけた。岸和田市の山手、葛城山系の牛滝山にあるお寺である。 ■ウィキペディア大威徳寺 http://ja.wikipedia.org/wiki/大威徳寺 飛鳥〜奈良時代の修験僧、役小角(えんのおづの)が開設したと伝えられる。 大威徳寺の開設者・役小角は役行者(えんのぎょうじゃ)とも呼ばれ、修験道の開祖である。 奈良吉野の金峯山寺、南大阪の七宝瀧寺・観心寺など、役行者が開設したと伝承される寺院は数多い。 ■役行者霊蹟札所会 http://www.ubasoku.jp/index.htm まだ早いかなと懸念していたが、渓流側の樹々は赤や黄色にかなり色づいており、紅葉の名所ならではの光景を楽しむことができた。紅葉見物の合間に聞こえる、野鳥の鳴き声が耳に心地よい。 牛滝山大威徳寺 多宝塔 鐘楼・多宝塔前の紅葉 山門や鐘楼・多宝塔・本堂付近など、境内の紅葉はまだ部分的。例年、20日頃が見頃ということである。 堂内でもひときわ目をひくきれいな建物、多宝塔の周辺も紅葉は色づきはじめ。多宝塔をとりまく樹々の葉は緑が多いが、その中に赤や黄色がアクセントのように添えられている。柱・梁・垂木の朱色、屋根の銀色、塗り壁の白色と樹々の緑の対比が美しい。緑の葉の中に混在する、黄葉や紅葉も文字通り彩りとなっている。 本堂から多宝塔を望む 多宝塔 見頃から10日ほど早かったためか、紅葉見物の参拝者もあまり多くない。このため、昼食を食べ損なってしまった。数年前の紅葉まっさかりの時期に訪問したとき営業していた山門前の茶店が、残念ながら閉じていたのだ。来訪前に駅前のコンビニで弁当を購入すればよかったと思ったが、後のまつりである。 左は鐘楼、中央に多宝塔、右奥は本堂 多宝塔 来るときに乗ってきた南海バス、駅へ行く帰りのバス発車まで一時間以上待たなければならない。 大威徳寺の北、徒歩数分の場所に食堂を備えた温泉リゾート・牛滝温泉いよやかの郷がある。温泉の食堂で食事して休憩でもしようとして、いよやかの郷まで行ったところ、ちょうど駅へ行く送迎バスがでるところにであった。結局、食事はしないでバスに乗って帰ってきた...