データを上書きする際、フォルダの階層が食い違ってしまいアップデートには苦労した。
このHPは、iMACに付属しているアプリケーションiWEBを利用して制作したものである。
iWebを使って制作したホームページ |
見た目それなりのデザインのHPが素人でも作成できるので、アップル社のシステム開発者には感謝している。
YouTubeにアップした動画をHPに貼付けるのも容易。iPhotoを使ってパソコンに保存した写真をHPにあしらうのも簡単である。
1995年、最初に購入したパソコンがMacintosh Performa6210。大昔からのMACユーザーとしては、さすがアップルと少々自慢である。
1995年、最初に購入したパソコンがMacintosh Performa6210。大昔からのMACユーザーとしては、さすがアップルと少々自慢である。
撮影した動画はiMovieに読み込んで編集。YouTubeに投稿したり、iTUNEの音楽をメニュー画面やスライドショーのBGMにつけてDVDに焼いている。
iDVDというアプリを使うと、何本かの動画をそれらしく編集してDVDに焼くことができる。自宅や友人宅のテレビでも鑑賞できるので、結構楽しむことができる。
iDVDを使って制作したDVDのタイトルと動画インデックス |
残念なのは、傑作といってもいいアプリケーションiWEB・iDVDが、数年前からすでに製造中止。「廃盤」になっていること。
現在愛用している機種はiMAC8,1である。2008年に購入した。OSはX 10.5.8。故障もせず現役であるが、いつパンクするか心配でもある。
動画データを扱うにはHD容量300GBではチカラ不足なので外付けHDにバックアップしている。
OSX 10.5.8の場合、最新のアプリケーションが利用できないといった問題もある。例えば、ブラウザFireFox/Safari/Chromeの最新版は利用できない。
最新の機種への買い替えも検討課題であるが、大きな問題がある。最新の機種に買い替えすると、愛用しているアプリケーションiWEB・iDVDが使えない。アップル社にしてみれば、ホームページやDVDは時代遅れ=過去の遺物と見切っているのであろう。
iDVDで愛用している機能がある。数本のMovieを組み込んでDVDに焼くときに、表紙&目次になるイントロMovieを簡単に編集できる「テーマ」である。
DVDのイントロ部分を編集するこの機能は、最新のiMovieに組み込まれているようである。
DVDのイントロ部分を編集するこの機能は、最新のiMovieに組み込まれているようである。
MACを買い替えする場合は外付けのDVDドライブを接続すれば、動画編集と焼く作業は問題なく行えるかも知れない。
iWEBについては、別のアプリに乗り換える他ないようである。
現在のHPデータの移行はムツカしいと思うので、新規にイチから作らなければならない。その気力が残っているか、ちょっと自信がない。
現在のHPデータの移行はムツカしいと思うので、新規にイチから作らなければならない。その気力が残っているか、ちょっと自信がない。